リフォームをしたいけれど時間がとれないという方や、リフォームに本腰になれないという方のためのサイトです。リフォームはたくさんお金も必要なので失敗できません。だからこそ、リフォームするために必要な情報をコンパクトにまとめました。
当サイトではリフォームメーカー24社の口コミや評判を徹底的に調べ上げた情報を、各メーカー毎にザックリ分かりやすくまとめてあるので、気になるメーカーの特徴がサクッと理解できるようになります。
各メーカーには必ずメリット・デメリットがあるのでしっかり比較してください。そして自分の考え方・価値観にフィットするリフォームメーカーを最低3社くらいまで絞り込むことをおすすめします。
これからは省エネ住宅へと、家選びの基準が変化していきます。
2023年はたくさん補助金があるので、リフォームするにはチャンスな年と思ってもよいでしょう。補助金についての情報はこちらにまとめました>>
\リフォーム見積もりおすすめサイトNo.1/
当サイトは各メーカーのページで以下の6項目により比較してあります。どうして、この6項目を比較した方がいいのか解説します。
リフォームを実際にされた方の口コミです。どんなことが決め手でこのメーカーにしたのか、どのような事が嫌だったのかなど、リアルな情報だからこそ役立つものばかりです。
リフォーム会社を設立した年を調べています。歴史がある会社の方が信用度は違います。
「保障」や「独自の工法」、アフターサービスなどの紹介になります。
公式サイトを見ても、メリットしか書いてありません。ここでは、デメリットも紹介します。
水廻りや屋根・外観などの取り扱いがある箇所を紹介します。
多くのリフォームメーカーが保証を決めてあります。修理回数に制限がある場合もあるので、チェックしておきましょう。
ジャンル別 リフォームメーカー
リフォームのメーカーは大きく分けると3つに分けられます。「大手メーカー」「中小メーカー」「その他」です。ここでは、ジャンルごとにまとめています。
様々なリフォームメーカーの口コミや評判を見てきましたが、大手ほど口コミが悪いものが目立つ印象です。しかしそれはリフォームを請け負っている件数も多く、たくさんの方が利用しているという事も大きな要因になります。気になるメーカーがあるのならば、実際に自分の目で確かめるという事が大切なポイントになります。
ただし、口がうまい営業さんも中にはいるので疑ってみることも大事です。見学会やショールームなどに行ったときは、すぐに契約はせずに一旦持ち帰って冷静になる事もおすすめです。
お金もかかりますが、リフォーム後に長く住み続けることになるのですから、じっくり考えるようにしましょう。
価格は高めですが、保証やアフターサービスなどがしっかりしており、知識・技術も充分あるので大規模なリフォームでも安心して依頼することができます。
こんな方は大手メーカーがおすすめ
このように中小メーカーはおおまかに、4つのタイプに分けることができます。選択の仕方としては、全面リフォームをお願いしたいのか、部分的なリフォームなのかによって違います。安く済ませたいのであれば、地域の工務店系のリフォーム会社がよいでしょうし、中古住宅をリノベーションしたいのであれば不動産系のリフォーム会社がよいでしょう。
カインズやコメリのようなホームセンターや、エディオンのような家電量販店にもリフォームのブースが設けられているため、そこで「相談してリフォームを決めました」という方が増えています。
普段から通っているお店にリフォームをお願いするという形になるので、相談しやすいと評判です。水廻りのリフォームに力を入れている所や、外壁塗装に力を入れているところなど、それぞれに特色があるので店舗によく話を聞いてみることをおすすめします。
工事はホームセンターが提携している施工会社へお願いする形になります。大規模なリフォームよりも部分リフォームがおすすめです。
家にいながら相談することもできる
リフォームとリノベーションの違いは?
コロナ禍で家にいる時間が増えたということで、リノベーションをやる方が増えています。それに伴って、リノベーションをオンラインで学ぶしくみや個別相談が増えているようです。リーズナブルな中古住宅を購入し、自分好みのリノベーションすることで、自分らしい住まいが手に入るということで注目されています。
もちろん、家をすでに購入されている方も、マンションのリノベーションをやりたい方も相談できます。それぞれの特徴をまとめていますので、今すぐリフォームやリノベーションをやりたいという方でなくても、まずはセミナーで知識を入れておくのもおすすめです。
様々なリフォーム会社がリフォームや、リノベーションについてのイベントを行っているので、参加してみるのもおすすめです。コロナ禍になり、オンラインで参加するイベントや見学会などもあります。
オンラインはとても便利ですがそれだけで決めるのは後悔のもとです。キッチンやお風呂・トイレなどのリフォームは、オンラインだけで契約せずに、ショールームで実際に体験して選ぶことをおすすめします。もちろん見学だけという方も多くいますので、ぜひ見学してみてください。
これからのリフォームのやり方として「一括見積もりサイト」がおすすめ
リフォームをしたいと考えられる世代として40~50代の方が多く、親の介護、定年退職、子供の独立など様々な生活環境の変化が始まります。マイホームでの住まい方、過ごし方を改めて見直す時期に差し掛かっていることでしょう。
現在、若い世代でも中古住宅を購入し、リフォームをするという方も増えていたり、コロナの影響で在宅勤務を始めて家のリフォームを考えているという方もいます。現在人気があるリフォームとして、コロナで在宅勤務になった方がzoom会議用に壁紙をリフォームしたり、テレワークの部屋を作ったりしています。
これからのリフォームのやり方として、3つのポイントをおすすめしています。
<<リショップナビの事例>>
キッチンのリフォームが1,100,000円 ⇒ 620,000円【44%OFF】
ユニットバスのリフォームが950,000円 ⇒ 750,000円【21%OFF】
管理人として、リフォームを行うのならば、実際にショールームなどで体験をしてほしいというのが願いです。特にキッチンやお風呂などの水廻りの商品は、たくさん新しい機能があるものがあります。外壁もこれからのメンテナンスを考えると良いものを選びたいですよね。
さらに、壁紙は「消臭・抗菌壁紙」や「抗アレル壁紙」などの機能があったり、10年前・20年前に家を建てたときにはなかったようなアイテムが豊富にあります。そして、そのアイテムを取り付けるリフォームメーカーによって特徴があるので、1社の見積もりの情報だけで判断するととても危険です。
新しい機能があるものも、一括見積もりサイトの事例でたくさん見ることができます。築何年の建物でいくらくらいの予算で、このリフォームができるという目安が手に入るという面でも、一括見積もりサイトを利用するのはおすすめです。
通常よりも高い額で見積もられていたり、無理な工事をすすめられているかもしれません。リフォームでのトラブルはとても多く、「追加料金が高い」「工事が長引いてしまった」「仕上がりが納得できない」などの問題があげられます。
とくに、詐欺まがいのリフォーム業者もおり、工事内容に納得できないので連絡を取ろうとしたら連絡がとれなくなったという案件もあります。しかし、信頼できるリフォーム業者なのかどうかは見た目だけでは判断できません。
信頼できるリフォーム業者と出会うためにも、「リフォーム一括見積もりサイト」はおすすめです。口コミや評判が悪い業者はそのサイトから排除されるので、上質なリフォーム会社だけ選ぶことができるしくみになっています。
複数の業者での見積もり比較を行いましょう。管理人は3社程度の見積もりをおすすめしています。しかし、各工務店と連絡を取り合って見積もりを何度も取るのは手間です。
今の生活も考えながらリフォームの事を考えるのは、難しいと思いませんか?こういった忙しいあなたの替わりにリフォームメーカーの間に入ってくれるのが、一括見積もりサイトです。
ある一定のレベルに達したリフォーム会社から、希望する条件にあった会社を3~8社ほど選んで見積もりを無料でやってもらうシステムです。リフォームのプロと話しをしながら見積もりをしてもらうことができ、リフォーム初心者の方でもわかりやすく話してもらえます。
<<リノコの相場の例より>>
一括見積もりサイトではたくさんの事例をみることができ、利用した方の口コミが掲載されています。サイト1つで様々なサイトを比較しなくてもよくなるので大幅な時間短縮になります。
一括見積サイトに登録しているリフォーム業者は、1つだけのメーカーではなく、複数のメーカーを取り扱っている業者がほとんどです。全国無料で簡単に見積もりできるので、現状では1番効率がよく、リスクの低い方法になります。
厳しい審査を通った信頼できる業者に見積もりを出してもらい、比較することで、時間とお金の節約、トラブル回避にもなります。
見積もりをする場合の注意点
まず、見積もりは1社だけではなく、複数の業者からとるべきです。
そしてその業者が取り扱う材料が1つのメーカーだけではないことを確認しましょう。
地域の小さな業者などは取り扱っているメーカーが1つだけの場合があります。商売なので仕方のないところでもありますが、本当に良心的な業者じゃない限り、つながりの強いメーカーの材料しかすすめてきません。しかし、こちらとしては材料も比較して選びたいところです。
見積もりサイトにお願いするとこんな楽ができる
リフォームの見積もりサイトは数多くありますが、本当に優れているのはこちらの3つだと管理人は思っています。すぐに見たい方はこちらをクリックしてください。
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一括見積もりはトラブルを防ぐことにつながる
大前提としてリフォームは、どこでやってもまったく同じにはなりません。だからこそしっかり相談ができて値段も納得のいくリフォーム業者に頼みたいですね。
TVなどでリフォームに失敗した体験談などを聞くと悪徳業者で仕上がりもひどく費用も高額でどうしようもできないということもあります。
リフォーム費用は見積もりを比較してみないと自分の家のこのリフォームはいくらなのかがわからないので業者の言い値が基準だと思ってしまうのです。
少なくとも3社に見積もりをとれば、比較ができるので、その見積もり金額が高いのか、安いのかが明らかになります。リフォームの一括見積もりサイトは無料で、費用もかからないので、安心して利用することができます。
最終的に契約に至らなかった場合でも無料です。
当サイトは一括見積もりサイトを、【掲載会社数・実績数・見やすさ・使いやすさ・アフター】の5つで評価して公平に点数化しました。
当サイトで調査した一括見積もりサイトのうち、☆評価5の満点のものが7件ありました。どれも満足できるリフォーム会社数があり、使い勝手がよく、みやすいものばかりです。
その中でも、リフォーム会社を選びやすく、実績においても満足できて、優秀だと感じたものがこちらの3件になります。
全国で1,200社以上の登録会社が掲載されている、リフォーム一括見積もりサイトです。見積もりは匿名でもできるので、決まるまで個人情報を記載したくないという方にもおすすめ。登録会社には4つの厳しい審査基準を設けており、万が一加盟店が倒産した時のために無料の工事完成保証も付いているので安心です。
評価 | 提携会社 | 利用者数 |
---|---|---|
☆5【25点満点】 |
1,200社 |
90万人 |
\累計90万人以上の方が利用/
全国で1,000社以上の会社が掲載されていて、施工実績はサイトで公開されているので相場料金が一目でわかる見やすいサイトです。見積もりで名前の記載は必要ありませんが、電話を記載する必要があり、登録すると電話がかかってきます。
評価 | 提携会社 | 利用者数 |
---|---|---|
☆5【25点満点】 |
800社 |
100万人 |
\利用者数100万件突破/
全国で1,500社以上の厳しい審査を通り抜けた、登録会社がのっているリフォーム一括見積もりサイトです。施工実績はサイトで公開されているので、どれくらいの予算が必要になるかも一目でわかります。
知名度も高く、利用者の満足度も高いのも特徴。他社に比べて、見積もり請求での個人情報の記入が少なくて済むので、安心して利用できます。そして、見積もりしたら断りにくいという方のために、業者への断り代行もしてくれるので使うメリットが多いと言えるでしょう。
評価 | 提携会社 | 利用者数 |
---|---|---|
☆5【25点満点】 |
1,500社 |
15万人 |
\累計利用社15万人を突破/
リフォームの一括見積りサイトを見る時の5つのポイント
管理人が5つのポイントを踏まえてそれぞれのリフォーム一括見積もりサイトを評価しました。
リフォーム会社に良いものとそうでないものがあるように、一括見積もりサイトの中にも良いものとそうでないものが存在します。☆5の評価のものは、地方にお住まいの方でも複数の業者が比較ができるように、登録リフォーム会社も多く、保険もしっかりしているところばかりです。
リフォームを考えて一括見積もりをするのであれば、☆5のものから選ぶことをおすすめします。一括見積もりサイトはどんどん進化しているので、「そろそろリフォームをしたいなぁ」と考えている方は小まめにチェックすることをおすすめします。
見積もりサイトそのものが使いやすく、見やすいのはもちろん、事例や利用した方の口コミもしっかりと確認することができます。特に、おすすめランキングに入っている「リショップナビ」「リノコ」「ホームプロ」は、地方に済んでいる方でも、選ぶことができるでしょう。
そして、☆4以降になると、一括見積もりサイト側にも保証がないものがあります。☆5のサイトはリフォーム会社にも、一括見積もりサイト側にも保証があるので安心して選ぶことができます。
見やすく、利用しやすいサイトもありますが登録会社の数に差があります。大都市にお住まいの方は不満なく使うことができますが、地方では登録会社が少ないので選べなかったりしてしまいます。
また、☆5のサイトはリフォーム会社はもちろん、一括見積もりサイト側にも保証がありますが、☆4のサイトは保証があるのもとないものがあります。保証や登録会社の審査基準などもチェックして契約を行うようにしましょう。
見やすいけれど情報が不足しているサイトや、個人情報の記載が多いものなど☆4に劣るものが多いようです。そして、☆3のすべての一括見積もりサイトに「保証」の記載がありません。それぞれのリフォーム会社の保証となるので、契約には注意が必要です。
当サイトではそれぞれの見積もりサイトで比較できる会社まで調査を行いました。そうすると、中小工務店がメインの見積もりサイトもあれば、大手メーカーを中心とした見積もりサイトも存在しました。
中小工務店を中心とした見積もりがとれる
中小工務店中心だが、一部大手メーカーの見積もりもとれる
こういった情報も知ったうえで見積もりを行うと、また違った視点で比較できるのでおすすめします。特に、地方にお住まいの方はサイトによって、見積もりできる会社が少なくなる場合があります。そんなときは、見積もりサイトを2つ使ってみるとよいかもしれません。
独自の保証あがある見積もりサイト
保証はそれぞれの工事をしてくれたリフォーム会社がもつことになりますが、リフォーム見積もりサイトが独自で保証を作っているところもあります。工事途中でリフォーム会社が倒産した場合の保証や、工事の後の保証まで独自のものがあるので、その編も比較して決めると安心感も増しますね。
リショップナビ | 安心リフォーム保証制度がある |
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リノコ | 「すべての工事に1年間の保証制度」があり、「機器は最長10年までの長期保証」を選ぶことができる |
SUUMOリフォーム | スーモカウンター リフォーム完成あんしん保証がある |
キャンペーンがあっている見積もりサイト
見積もりを比較することで安くなるというメリットにプラスして、さらにプレゼントのキャンペーンが行われている比較サイトがあります。少しでもお得にしたいという方は、こういったキャンペーンも利用することをおすすめします。
リショップナビ | リフォームお祝い金最大3万円分のアマゾンギフト券がもらえる |
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ハピすむ | 見積もりの方に「リフォームガイドブック」という小冊子のプレゼント |
リフォームアベンジャーズ | 現金5,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中 | リフォーム評価ナビ | 公式サイトに工事終了後、口コミを掲載するとQUOカード3,000円分がもらえる | リフォームコンタクト | リフォームをしてアンケートに答えるとアマゾンギフト券500~1,000円がもらえる |
見積もりを複数してもらい、比較してもリフォーム初心者としてはわからない問題も多いですよね。そんな時、見積もり一括サイトの無料相談がおすすめです。
見積もりを比較することを「相見積もり」と言いますが、これをすることによってそのリフォーム会社の適正価格がわかります。
当サイトのおすすめランキング1位の「リショップナビ」ならば専門知識をもったスタッフが常駐しているので、分からないことは聞くことができます。見積もり先の相手ではなく、リショップナビ側のスタッフということになるので、聞きにくい話しも気軽に聞くことができます。様々な住まいの方と電話してきたプロの方々なので、参考になるアドバイスをもらえます。
さらにリショップナビならば、リフォーム会社の口コミや実例も掲載されているので、技術力・業態も垣間見ることができます。
キッチンのリフォームが1,100,000円 ⇒ 620,000円【44%OFF】
ユニットバスのリフォームが950,000円 ⇒ 750,000円【21%OFF】
事例を見てみると、比較することによってリフォームが安くなったという方が多くいます。大手ハウスメーカーのリフォームであったり、地元の小さな工務店、トイレ・お風呂などの設備メーカーの会社などを比較するので料金が安くなる場合もあります。
気になるリフォーム会社がみつかったら、現地調査をしてもらうことになります。そこで、疑問に思ったことなどをしっかり聞きましょう。工事範囲や追加工事はないか、解体工事費なども聞いておくと安心です。
見積もりから契約まで迷うことも多々あると思います。そんな時にでも、リショップナビならば第三者の視点でアドバイスもくれるので、リフォーム初心者の方はたくさんのメリットが感じられることでしょう。
\おすすめランキング3位/
ポスティングや訪問販売などで集客しようと努力されている小規模な会社の中には、悪質なリフォーム会社も残念ながらあります。信頼できる会社なのかどうか、まずは会社が存在するのか確認したり、施工実績や施工例などを見せてもらえるように働きかけましょう。
「耐震工事をしないと建物が危ない」といった脅し文句や、「大幅に安くなります」といった契約を急かせるようなことをしてくる会社は怪しいと思ってよいでしょう。
国民生活センターでされている消費者へのアドバイス
これからは2030年度温室効果ガス46%排出削減(2013年度比)の実現に向け省エネ住宅へと、家選びの基準が変化していきます。
2050年カーボンニュートラル、2030年度温室効果ガス46%排出削減(2013年度比)の実現に向け、我が国のエネルギー消費量の約3割を占める建築物分野における取組が急務となっています。
引用:国土交通省HPより/建築物省エネ法についてはこちらをどうぞ>>
電気代・ガス代が高騰するということで、断熱リフォームをしようと考えている方や、地震に備えて耐震リフォームをしたいと考えている方も、ぜひ補助金を利用してリフォームすることをおすすめします。
補助金内容のココをチェック
※最新の情報は、各制度の公式ホームページでご確認ください。
補助金 | 概要 | 最大補助額 |
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こどもエコすまい支援事業 |
新築・リフォームどちらでも利用でき、子育て世代・若者夫婦世帯に優遇され、住宅省エネ改修に補助をする内容です。詳しい内容はこちら>> | 最大100万円/戸 |
窓リノベ事業 | 工事内容としては、ガラス交換・内窓設置・外窓交換(カバー工法・はつり工法)となっており、性能やサイズ、建て物の違いによって変わります。一戸当たり5万円から最大200万円まで補助金が出るということで注目が集まっています。詳しい内容はこちら>> | 最大200万円/戸 |
給湯省エネ事業 | 資源エネルギー庁が行う補助金で、家庭用燃料電池(エネファーム)が1台につき15万円、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)、ヒートポンプ給湯機(エコキュート)が1台につき5万円の補助金を受け取ることができます。詳しい内容はこちら>> | 最大15万円/戸 |
こどもみらい住宅支援事業 |
子育て世帯・若者夫婦世帯の省エネ改修(断熱改修やエコ住宅設備の設置)などに対して補助する制度です。一般世帯でも30万円程度の補助額が出ます。 | 最大60万円/戸 |
既存住宅における断熱リフォーム支援事業 |
高性能建材を用いた断熱改修工事(断熱パネル・外張り断熱工法などでの改修など)をおこなった場合に補助金を受けられる制度です。現在、次の2つの公募( トータル断熱・居間だけ断熱)を行っています詳しい内容はこちら>> | 最大120万円/戸 |
各自治体のリフォーム関連助成金 | 各自治体が独自にリフォーム助成金を提供している場合があります。リフォームを行う場合は一度、お住まいの地域のホームページをチェックすることをおすすめします。 | 制度により異なる |
最新の『こどもエコすまい支援事業』は、『こどもみらい住宅支援事業』が終わった後に移行する補助金と考えるとよういでしょう。ちなみに、国の補助金同士は併用することはできません。地方自治体の補助金によっては併用できたり、減税などの優遇制度とは併用が可能な場合もあります。リフォームをお願いするリフォーム会社に聞いてみるとよいでしょう。
補助金のなかには契約・着工前に申請が必要な制度が多く、そもそも申請自体を施工業者が行うものもあります。リフォーム会社の協力が必須になるので、相談する場合は「リフォームの補助金を利用したい」と先にお話することもおすすめしています。
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2023年のリフォームで利用できる補助金『こどもエコすまい支援事業』について解説します。
注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入でも利用できる補助金ですが、リフォームでも利用することができます。
A |
①開口部の断熱改修②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修③エコ住宅設備の設置 |
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B |
④子育て対応改修⑤防災性向上改修⑥バリアフリー改修⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 |
【A】は必須の工事で、【B】の工事はAと同時に行う場合のみ補助対象という制限もあります。【B】のみで契約することはできないので、注意が必要です。
そして、補助額が合計5万円以上で補助対象となります。また、リース設備の設置工事や、中古品を用いた工事などは対象になりません。対象とならないリフォーム工事については国土交通省のサイトでご確認ください。
※国土交通省:詳しい情報はこちら>>
2023年に利用出来た「こどもみらい住宅事業」同様に、注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入、リフォームの三つの分野で行われる補助金です。
『建築』と『購入』はは子育て世帯又は若者夫婦世帯に限るのに対して、『リフォーム』は【発注者の世帯は問いません】との記載があるので、どなたでも利用することが可能です。
リフォームで受けることができる補助金は最大で60万円。補助額の合計が5万円未満の場合は補助の対象にならないので注意が必要です。
リフォームの補助金は1戸あたり30万円を上限と記載されていますが、【子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である】場合など、条件によっては60万円になるようなしくみになっています。
利用者の条件
前回同様、今回の補助金も「こどもエコすまい支援事業」に登録をしている事業者に依頼をしなければ利用できない補助金です。補助金の手続きも事業者の方が行うシステムになっています。
リフォームをしようと思った会社がこの補助金の登録業者であることが必須条件です。
交付申請の予約 | 2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
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交付申請期間 | 2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
※締め切りは、予算の執行状況に応じて公表するそうです。
窓の断熱リフォーム『先進的窓リノベ事業』について解説します。
「子育て世代」といったくくりもなく、どなたでも窓のリフォームを行うと、一戸当たり5万円から最大200万円まで補助金が出るということで注目が集まっています。
ガラス交換 | 4,000円~48,000円 |
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内窓設置 | 30,000円~124,000円 |
外窓交換・カバー工法 | 51,000円~183,000円 |
外窓交換・はつり工法 | 38,000円~221,000円 |
工事内容としては、ガラス交換・内窓設置・外窓交換(カバー工法・はつり工法)となっており、性能やサイズ、建て物の違いによって変わります。
そして、補助額が合計5万円以上で補助対象となります。また、リース設備の設置工事や、中古品を用いた工事などは対象になりません。対象とならないリフォーム工事については国土交通省のサイトでご確認ください。
※経済産業省事業・環境省事業:詳しい情報はこちら>>
利用者の条件
リフォームをしようと思った会社がこの補助金の登録業者であることが必須条件です。
工事請負契約日の期間 | 2023年11月8日(令和4年度補正予算閣議決定日) ~ 遅くとも2023年12月31日まで |
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着工日の期間 | 窓リノベ事業者における登録申請日以降 |
資源エネルギー庁が行う補助金『給湯省エネ事業』について解説します。キッチンやお風呂でお湯を利用するために必要な給湯器でも補助金をもらうことができます。
15万円/台 | 家庭用燃料電池(エネファーム) |
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5万円/台 | 電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)/ヒートポンプ給湯機(エコキュート) |
※資源エネルギー庁:詳しい情報はこちら>>
リフォームをしようと思った会社がこの補助金の登録業者であることが必須条件です。
契約日の期間 | 2023年11月8日~遅くとも2023年12月31日 |
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交付申請期間 | 2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
※締め切りは、予算の執行状況に応じて公表するそうです。